公益社団法人
沖縄県柔道整復師会
日常業務を全力でサポート!
こんな「お悩み」を感じた事ありませんか?
☑ 業界の最新情報が欲しい
☑ 開業を考えているが、準備などを相談したい
☑ 毎月の会費、ランニングコストを抑えたい
☑ 保険対応、患者対応の相談にのってほしい
☑ 他の団体に加入しているが、不満がある
☑ 保険事務に時間がかかり、業務に支障がある
☑ 返戻の対応がわからない
☑ 保険者ごとに発送・請求するのが大変
☑ 通常の業務を行っているのに返戻が多くなった
☑ 整骨院の将来性が気になる
沖縄県柔道整復師会(沖整)が選ばれる理由
No.1
会費が低設定で月会費のコストを抑えられ、始めやすく、そして続けやすい
定額会費が月々3,500円
No.2
支給申請書(レセプト)は当会が1枚1枚チェック・丁寧に点検するので、返戻が確実に減り、整骨院で患者の施術に専念出来る。
No.3
長年の運営実績で裏付けのあるノウハウで、皆さんの悩みにわかりやすく丁寧にフォローし経験豊富な専任担当によるサポート
No.4
沖縄の柔道整復師会だから地元の事が理解出来ている
No.5
開設からのサポート
他会から変更のサポート
保健所への手続き・厚生局への受領委任取扱・労災保険・生活保護(医療扶助)療養費取扱の手続き
※当会は協定の為、個人で共済番号等の取得手続きは要りません
No.6
支給申請書の点検と各保険者への発送手続き
※1枚1枚点検を実施し訂正の対応を即座に行い返戻を未然に防ぎます
※保険者への発送手数料は会員からは頂いておりません
No.7
入会者へ保険業務に関する専門的な内容について、保険部を設置し担当役員が先生方にタイムリーに懇切丁寧な対応を致します
No.8
勉強会・研修会
正しい請求をする為の「療養費の支給基準」を始め様々な事例等を含めての保険研修会では、会員の「なぜ??」という疑問点を「わかった!」と理解出来る勉強会を行い、疑問や不安を解消する為の保険相談も随時行っています
保険研修会で料金改定、保険取扱のご説明
疑義解釈のご説明、資料のご説明
専任担当と日常業務を含めての相談 etc
No.9
学術・事業部で学術・施術の講習会等を開催しており、柔道整復師の技術・資質・臨床能力向上を行い日々精進し、県民である患者の健康維持の増進に力を注ぐ「地域密着型」の柔道整復師を目指します
No,10
昭和49年設立の地元の柔道整復師会だからこその「信頼と実績」
沖縄県柔道整復師会
〈 本会の特色 〉
1沖縄県知事・九州厚生局長と三者協定を締結している為、入会日より健康保険の取扱いが可能となります。
2 業界を代表して料金改定等国と交渉が出来る唯一の公益社団法人であり業界情報をいち早く得られる。 ※1
また保険業務に関して専門担当との相談が随時可能です。
※1(公社)日本柔道整復師会を通じて国との交渉を行います
不定期に行われる事がある健康保険料金や保険取扱の変更や業務に関わる重要な通知は解釈の難しいものもあります。本会は、(公社)日本柔道整復師会の下部組織として正確迅速に情報を伝えます。
健康保険料金や保険取扱の変更の詳細、解釈等を保険研修会やFAXなどで会員にお知らせいたします。
3 審査会への審査委員派遣について
公的審査会
(主催:全国健康保険協会沖縄支部)
国民健康保険・後期高齢者審査会
(主催:沖縄県国民健康保険団体連合会)
以上の両審査会に審査員を派遣しており、全ての療養費支給申請書が審査会の権限によって包括的、且つ中立公平な体制により審査されています。
4 各種スポーツ大会の救護活動等に参加し柔道整復師のスキルアップが図れる。
青少年の非行防止、健全育成を目的とした沖縄県少年少女柔道大会を毎年開催しており、優勝チームを全国大会に派遣しています。
NAHAマラソン・おきなわマラソン・各種スポーツ大会に於いて活動を実施し、これらの「地域密着型」の活動は参加者から高い評価を頂いております。
NAHAマラソン⇒ジョガー利用者数(平成28年、約480名)
おきなわマラソン⇒ジョガー利用者数(平成28年、約228名)
年1回開催される「県民健康フェア」に、(公社)沖縄県柔道整復師会として参加出来る為、多数の県民参加者と地域密着としての親睦を深めています。
その他にも医療専門職の団体として、関係団体との連携をはじめ、資質向上の為の講座や地域のスポーツ大会等での救護活動など県民の健康保持・増進に貢献する柔道整復師の活動。
5 学術・事業部による講習会を開催し、柔道整復師としてのスキルアップに繋げる。
学術部・事業部による柔道整復師には欠かせない負傷に対するテーピング・施術等の講習会を開催し、お互いに切磋琢磨し技術向上に励む場を設けています。
年齢や経験の異なる仲間やベテランの先生達との交流で学術・資質向上に努め縦や横の繋がりを築くことも出来ます。
会員が必要とする情報は、本会の長年の運営実績に裏付けされたノウハウとしてお知らせすることが出来ます。
すでに開業の先生方、新規開業予定の先生方へ
沖縄県柔道整復師会への入会をお勧めします。
沖縄県柔道整復師会は、会費が圧倒的に低設定です。
地元の柔道整復師会なので地元の事を理解しています。
療養費の保険請求を納得のいくまで専任担当によるサポートを行っております。
保険請求で間違いやすい事例や疑問点が理解出来る研修会を開催し会員に報告しています。随時相談も受け付けております。
返戻とならない為の適切な請求と保険取扱を迅速にお伝えし、長年の経験豊富な本会役職員が電話・FAX・メール等により親切・丁寧にサポートしております。
また、交通事故負傷や労災・通災、生活保護なども随時相談を受けています。
下記の「入会後サポート」「入会後の費用」をご覧ください。
≪ 入会後サポートなど ≫
健康保険、労災保険の取扱い
(1)本会に提出頂いた申請書は、随時点検を行い各保険者に発送致します。1枚1枚丁寧に点検しています。
そして訂正の対応を即座に行い返戻を未然に防ぎます。
(会事務所から保険者への発送手数料は、会員から頂いておりません。)
(2)当会に振り込まれた療養費は会員に振り込み、また明細書も発行しております。
(その際の会長委任分口座振込手数料は、会員から頂いておりません。)
保険研修会や保険制度について
(1)保険研修会
療養費の支給基準をはじめ様々な事例(交通事故負傷・労災・通災・生活保護など)も含めて会員の「なぜ??」という疑問点を「わかった!」と理解出来る研修会を行っています。
(2)医療制度の改正、保険取扱いなどの情報、各種マニュアル等の情報を迅速且つ正確に提供し周知徹底を図っています。
そうすることで、良い情報を促す事により会員の先生方が自院の業務に専念出来るフォローを行っています。
(3)保険制度やさまざまな返戻(交通事故負傷・労災通災・生活保護等)を含めた保険者対応など疑問点や問題について
いつでも気軽に専門担当による相談が随時可能となっています。
(4)「照会返戻」は本会保険部において協議し、返戻とならないための適正な請求・施術録の記載要領等を、研修会等で具体的に会員の皆様にお伝えしています。
間違いなく返戻による未入金は減ります。
(5)一部保険者による一方的で過剰な「照会返戻」にも(公社)日本柔道整復師会と共議し対応しております。
保険に関する疑問などの問題解決力が違います。
(6)適正な請求に基づいて、通常の請求・再請求・月後れなどのアドバイス
専門担当が、会員皆様をサポートしています。
(7)長年の諸先輩方や会員同士の縦や横のつながりで様々な相談・情報共有など、沖縄県柔道整復師会だから出来るのも1つの特徴です。
会費が断然安い。
(1)毎月発生するランニングコスト(月々の会費)を圧倒的に低く設定しております。
学術向上・自己研鑽
(1)毎年九州各県を巡る学術大会が初夏の頃に開催されており、医療の現場で研究活躍されている医師などを講師に招く他、厳選審査により選考された会員による論文発表が行われています。
また発表された論文は、日を新たに日本柔道整復接骨医学会での発表が確約された素晴らしい自己研鑽の場となっています。
沖縄県会員にも論文発表者は多数在籍しております。
また、年齢や経験の異なる仲間やベテランの先生達との交流で学術・資質向上に努め、縦・横の繋がりを築くことも出来ます。
(3)学術部・事業部による、柔道整復師の扱う負傷に対するテーピング・施術等の講習会を開催し、お互いに切磋琢磨し技術向上に励む場を設けています。
地域貢献
(1)公益社団法人沖縄県柔道整復師会主催の少年少女柔道大会を毎年開催し、「地域密着型」の活動が出来る。
(2)NAHAマラソン・おきなわマラソンにて活動を毎年行っています。各種スポーツ大会の救護班として会員である柔道整復師を派遣しています。「地域密着型」の活動で自身の自己研鑽にもなります。
(3)沖縄県医師会など県内17の保健医療関係団体からなる、沖縄県医療保健連合(なごみ会)が主催する『県民健康フェア』に(公社)沖縄県柔道整復師会として参加しています。
賠償責任保険
(1)万が一の事故に備える柔道整復師賠償責任保険も加入する事が可能です。
例 柔整のみ(2,480円から~) 1年間の保険料(会員限定・格安です)
(鍼灸もオプションで可) 柔道整復師+鍼灸セットプランなど
福利厚生
(1)各種慶弔見舞いなど、会員が安心・納得して業務に就ける用意をしています。
(2)日本柔道整復師国民年金基金の推進、斡旋を行っており、職能型国民年金基金として掛金は全額が税金控除の対象となります。
入会手続きについて
入会までの流れ
①まずは、電話にてお問合せください。
☏ 098-868-2006
平日9:00~17:00(土日祝日は除く)
入会または他会からの変更に関し、遠慮なくご相談下さい。
②経験豊富なスタッフが、手続きに必要な事を親切丁寧に説明させていただきます。
必要な書類(主にご本人に準備していただくもの)
1.柔道整復師免許証の写し
2.履歴書(市販のものに写真を貼付して下さい。)
3.印鑑(シャチハタなどのインク浸透印は不可)
4.療養費口座振込通帳(1つは沖縄銀行を推奨します。それ以外は自由です。)
5.施術所内の平面図、施術所の所在地地図
※記載方法を会事務所にてご説明いたします。
6.施術所開設届の写し(保健所受付印のあるもの)
※この書類は、これから新規開業予定の方はご準備出来ないので、本会でご説明します。
その他、厚生局・労働局・当会等に提出して頂く書類がありますので本会事務局からご説明させていただきます。
③施術所開設関係書類の記入
書類は準備しておりますので個人で厚生局等に取り寄せる必要はございません。
本会事務局より、入会・健康保険取り扱いに係る登録書類一式を送付させて頂きます。先生方に書類送付後ご来所頂く日程を調整いたしますので、後ほど本会からご連絡いたします。
④関係書類提出、入会時諸経費の入金を確認した上で正式入会
厚生局や保険者への手続きは本会にて行います。
本会は三者協定を締結している為、入会日より健康保険の取扱いが可能となります。
以上が入会までの流れとなります。
会費
入会時
(公社)日本柔道整復師会「入会金」
10,000円
(公社)日本柔道整復師会「年会費」
21,000円
九州ブロック会「年会費」
5,000円
日本柔道整復師連盟「年会費」
7,000円
(公社)沖縄県柔道整復師会「定額会費」
3,500円
合計(入会時) 46,500円
入会後
定額会費(一定)
月額3,500円
定率会費
年間での算出
1,000万以上
2%
500~1,000万未満
1.9%
500万未満
1.8%
中途入会(新入会員等)
1.9%
入会後の費用
(毎月のランニングコスト)
※ここが1つのポイントです。
定率会費対象額は、柔道整復療養費の
健康保険分
労災・通災分
生活保護分
が対象となります。
①自費治療分
②鍼灸・あんま・マッサージ分
③第三者行為の交通事故で自賠責・損害保険会社に提出分
(健康保険を使用した場合を除く)
①~③は会員から手数料を請求していません。沖縄県柔道整復師会は会費も毎月安く安定!という事です。
赤文字の3つに対しては、対象額には従来から含んでいません。
↓↓スマートフォンの方は各会をクリック↓↓
※入会金等が安価な請求団体もありますが、ランニングコストで重要なのは毎月発生する費用です。毎月の負担が軽いのも当会のメリットの1つです。
※また、手続きに応じて発生する目に見えない事務的な手数料もコストとして見逃してはいけません。
沖縄県柔道整復師会は
⑴健康保険分が当会へ振り込まれた際、その金額を会員の口座への振込手数料
⑵保険者へレセプトを発送する際の郵送手数料
⑶施術者変更・開設者変更の際の手数料
⑷施術所移転手数料、各種書類作成代行の手数料
以上の事務的な手数料を各会員に対し請求する事はありません。
(これは従来から含まれておりません。)
※近年、多くの保険者より調査・返戻が行われており、調査・返戻の対応に苦労されている先生が多くいられると思います。
本会の会員には出来得る限りのバックアップを致します。本会は従来から料金の安さ、長年の経験豊富な担当者による対応・相談そして何よりも「情報発信力」があります。
※柔道整復師の先生方!
この様な事で悩んでいませんか?
①今月は患者が少なく収入が下がってしまった。
請求団体の契約で請求が少ないと、支払う手数料が高くなるようだ。
そんな理不尽な事に納得出来ますか?料金も高く感じてませんか?
沖縄県柔道整復師会の会費はそのような事はありません。低設定の会費となっています。
②請求団体の毎月変動する手数料は、支払いが一定しないので事業としての経理も大変!
余計な仕事も増えますね。沖縄県柔道整復師会は年間一定の会費でしかも格安です。無駄な業務も省けます。
③契約団体の「早期払い」「立替払い」を利用したけど、支払いが追い付かない。他の会費の催促もあり手数料も高い。
料金も高く感じてませんか?
「早期払い」「立替払い」は、手数料が高く毎月支払う金額が多くなると耳にした事もあります。
長い目で見るとリスクを感じるものと思われます。
④最近、返戻が多くなっている。
ストレスになったり、事業の負担にもなっていませんか?
沖縄県柔道整復師会では一部保険者による一方的で過剰な「照会返戻」にも(公社)日本柔道整復師会とも共議し対応しております。また本会の保険部に於いて随時協議し、会員へ返戻とならない為の適正な請求・施術録の記載要領等を会報誌・研修会等で具体的にお伝えしています。
間違いなく返戻による未入金は減ります。
⑤これから開業について色々相談に乗ってほしい。
お任せください。入会者には、沖縄県柔道整復師会が長年にわたり培ってきた様々な事を基に手助けしていきます。地元の柔道整復師会だからこそ、地元の事も理解しております。
皆さん、こういう時代だからこそ、安心・安定のある沖縄県柔道整復師会が一番良いんです。
沖縄県柔道整復師会は、皆さんから実績と信頼があるとして長年理解され続けています。
「沖縄県柔道整復師会は厳しい」とか勝手な憶測があるようですが、そのような事はありません。全会員が平等です。柔道整復師としてのアイデンティティを尊重しています。
『百聞は一見にしかず』と言うことわざもあります。
まずは、お気軽にご連絡ください。
☏ 098-868-2006
平日9:00~17:00(土日祝日は除く)
Q&A
よくあるご質問にお答えします。
Q1
サポートはどのようになっていますか?
A1
長年の経験豊富な本会役職員が電話・FAX・メール等により親切・丁寧にサポート致します。一人一人のご質問にお答えいたします。
Q2
他の請求団体に加入し整骨院を開業しています。他団体からの変更は可能です?
A2
はい。可能です。今までに様々な相談をお聞きしております。
団体変更に際し、沖縄県柔道整復師会への入会希望でご心配やお悩みの方は、遠慮なくご相談ください。
Q3
出費等を抑える為、手書きのレセプト提出なのですが書き方を教えて貰えるのでしょうか?
A3
ご安心ください。大丈夫です。
入会後、本会保険部長による保険講習を始め、随時相談・対応も行っています。
近年、柔道整復師の療養費支給基準の変更や制度改正が増加傾向にありますが、どのような内容にも対応致しますので、遠慮なくご相談ください。
Q4
レセコンシステムといわれるのはどのようなのがありますか?
A4
本会においては各先生方整骨院の使い勝手もあり、単一のレセコンを強制的に指定は致しておりません。
対応しているレセコンシステム会社等は以下の通りでございます。
対応レセコンシステム会社(令和3年12月現在)
(株)エスエスビー「三四郎くん」
(株)OAシステムシャープ「レセプトヘルパー」
BSシステム研究会
日本システムクリエイト(株)「BOOSTER」
(株)デジットシステム「らっく院」
※新規開業予定で入会を考えている方においては、今後導入予定の各レセコンシステムにより契約条件等が異なりますので、事前に余裕をもって本会にご相談ください。誠意を持って対応させて頂きます。
※すでに開業していて上記のシステムを継続使用しながら入会を考えている方においては、即、対応可能です。
※上記以外のレセコンシステムを既に使用し、開業されている先生方で入会希望の方は、様々なご相談を受けています。遠慮なくご相談ください。
Q5
請求団体や他の協会に「早期払い」「立替払い」というのがありますが、どのようなシステムですか?
A 5
「早期払い・立替払い」は手数料が高かったり、別途手数料が発生したりなど、毎月の支払金額が多くなると耳にした事もあります。
「早期払い・立替払い」は毎月の支払いが多くなるようです。長い目で見るとリスクを感じるものと思われます。
Q6
毎月の手数料などはありますか?
A6
毎月発生するのは、定率会費・定額会費です。
(定率会費対象は、柔整療養費の整健康保険・労災通災・生活保護分となります)
(定額会費は、月々3,500円となっています。)
また、以下の手数料を各会員に対し請求する事はありません。
①自費治療分
②鍼灸・あんま・マッサージ分
③第三者行為の交通事故負傷で自賠責保険・損害保険会社に提出する分
(健康保険を使用した場合を除く)
④健康保険分が当会へ振り込まれた際、その金額を会員の口座への振込手数料
⑤保険者へレセプト発送する際の手数料
⑥施術者変更・開設者変更の際の手数料
⑦施術所移転手数料、各種書類作成代行の手数料
Q7
入会後、最初の申請から入金までの期間はどれくらいですか?
A7
例えば5月に施術した分は6月に申請しますが、その場合7月末日を目処に振り込まれます。
県外保険者などは、3ヶ月程度を要する事もあります。
Q8
保険業務や申請書の返戻対応はどうなっていますか?
A8
会員から提出された療養費支給申請書は1枚1枚点検を実施し、署名誤り・記載事項誤り・押印漏れなどの事務的なミスは直ちに会員へ連絡し訂正等の対応を即座に行い事務的返戻を未然に防ぐことで、入金の期間が短縮されます。
また、近年増加している保険者や外部委託会社による「照会返戻」は本会の保険部に於いて随時協議し、会員へ返戻とならない為の適正な請求・施術録の記載要領等を会報誌・研修会等で具体的にお伝えしています。
間違いなく返戻による未入金は減ります。
一部保険者による一方的で過剰な「照会返戻」にも(公社)日本柔道整復師会と共議し対応しております。他の団体等とは、保険に関する疑問などの問題解決力が違います。
Q9
業界の最新情報は入手出来ますか?
Q9
現在様々な媒体やメディアによって情報が氾濫していますが、上部団体である(公社)日本柔道整復師会からの貴重な情報を会員にお伝えする事が可能です。
会員に対しては、会報誌等にて各種保険関係の通達、行事の案内、業界ニュースなどをお伝えしています。また、最新の統計資料や業界の動向や事件等についてもお伝えが可能です。
Q10
療養費以外に関する情報も教えて貰えますか?
A10
本会は「沖縄県柔道整復師会」として昭和49年に設立されました。近年設立された代行サービス・請求団体・請求協会等とは歴史と伝統に大きな差がございます。
現在は、公益社団法人ですので通知やお知らせの文書やメールだけで終わるのではなく、経験豊富な担当役員により療養費以外に関することについても会員の疑問点が解決出来るよう、親身に対応しております。
例を挙げると、労災保険や自賠責保険に関する情報・請求方法、そして柔道整復師として守らないといけないルールや法律的な知識についてなど、会員が必要とする情報は長年の運営実績に裏付けされたノウハウとしてお知らせすることが出来ます。
Q11
柔道整復師の免許以外に鍼師・灸師・あんまマッサージ指圧師を持っていますが、入会は可能ですか?
A11
はい,可能です。本会にも、はり師・灸師・あんまマッサージ指圧師の免許を取得した先生方も加入しており、治療家として自己研鑽し施術に励んでいます。
また、鍼灸・あんま・マッサージ施術分を会費として請求する事はございません。
公益社団法人沖縄県柔道整復師会は、沖縄で唯一「公益社団法人」として認定された柔道整復師の団体です。
本会は沖縄県知事・九州厚生局長と受領委任取扱いに関する「三者協定」を締結しているのに対し本会所属以外の柔道整復師は契約扱いで受領委任が取り扱える仕組みになっております。
本会所属の柔道整復師の支給申請書の登録記号番号が「協○○-○○」に対し、本会以外の柔道整復師の登録記号番号は「契○○-○○」になっておりまた支給申請書も違う為、保険者からは一目で区別がつきます。
既に個人契約、個人契約団体に加入の先生方、又は新規開業予定の柔道整復師の方は是非、信頼のある公益社団法人 沖縄県柔道整復師会に入会ください。
←(公社)日本柔道整復師会