公益社団法人日本柔道整復師会第52回九州学術大会沖縄大会
- kakazushinkyu
- 10月29日
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令和7年10月18日(土)ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城において公益社団法人日本柔道整復師会第52回九州学術大会沖縄大会が開催されました。
日本柔道整復師会の長尾淳彦会長よりご挨拶をいただいた後、徳山健司学術教育部部長より「匠の技伝承プロジェクトの意義等について」、川戸典知学術教育部員から「エコーを柔整師の手に」と題した講演が行われました。その後、沖縄県の匠の技ワークショップの講師による整復、固定、超音波観察の実技が行われ
ました。
特別講演では友愛医療センター人工関節センター長の永山盛隆先生による「四肢の外傷と関節疾患」について、さらに柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準や実施上の留意事項についても解説されました。
最後に九州ブロックの会員8名による発表が行われ、来年度九州学術大会主管県である長崎県柔道整復師会の野口敏幸学術部長の閉会の辞で幕を閉じました。
学会への参加や他県の先生方と交流する機会の少ない本県の会員にとって、大変貴重な一日となりました。
この度の大会にご出席いただきましたご来賓や日本柔道整復師会の役員の皆様、九州ブロック会員の皆様には、心より御礼申し上げます。



























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